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オールシーズン尾瀬三昧
尾瀬は国際的条約ラムサール条約湿地に登録され、今もその自然は美しく守られています。一歩足を踏み入れれば、大地の息吹と自然の壮大さに心を奪われます。四季折々の顔を覗かせてくれる尾瀬を、玄関口にも近いロッヂ白い鳥を拠点としてお楽しみ下さい。尾瀬を楽しむ特別サービスもご用意してお待ちしております。

尾瀬得サービス

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尾瀬得その1
 鳩待峠行きバス停までの送迎します。(約2分)
尾瀬得その2
 「おむすび(2つ)」を500円でご提供。
尾瀬得その3
 白い鳥にお車などを置いて行けば駐車場代が無料!(有料駐車場だと通常1日1,000円です)

尾瀬の四季

春(5月〜6月)
雪解けとともに尾瀬は春の訪れを迎えます。尾瀬のシーズン到来を心待ちにしていたかのように、すべての動植物が目覚めはじめます。ミズバショウ越しに見える雪解けの至仏山、野鳥のさえずりは春の到来の合図です。
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ようやく雪解けを迎え、天気が良ければ、日中は気温も上がりますが、朝晩は
かなり冷え込みます。霜や雨も多いので、防寒、雨具等の準備は忘れずに! 
夏(7月〜8月)
カキツバタやレンゲツツジ、ワタスゲ、黄色いニッコウキスゲなど様々な植物が咲き乱れ、山々の景観とあいまってすばらしい景色となります。天の川が見える星空や蛍の群生が、夏の夜を彩ります。
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日中は25℃以上になることもありますが、日陰がほとんどないので、熱中症予防のため、帽子
をかぶり、休息と水分補給はこまめにとってください。天気や気温に応じて暑さ対策だけでなく、
寒さ対策も必要です。特にキャンプをされる方は、夜間の冷え込みには十分注意しましょう。  
秋(9月〜11月)
秋の尾瀬の見どころといえば、もちろん紅葉です。山も木も草も、日に日に燃えるように染まっていきます。すべての植物が個性を発揮して色付く様は、まさしく自然の絵画ともいえる、鮮やかな光景です。
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9月になると朝晩の冷え込みも厳しくなり、初霜がおります。山岳地
では雪も降り始めるこの時期、防寒対策はしっかりとしましょう。 

女将の尾瀬巡りアドバイス

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●歩くときの注意
「木道は歩きやすい」と思われがちですが、尾瀬でのケガの7割以上が木道上での転倒・転落です。まずは小さな歩幅でマイペースに歩くことが、疲れない安全な歩き方です。上りは体力を考えながらペースを落とせますが、下りは恐怖感や傾斜・段差等でペースが乱れます。木道に取り付けられた横木等を利用する、ストックを使う、グリップ力のある靴を履く等、小さな積み重ねが足の負担を軽くします。

●余裕を持った行動
自分の体力や体調などを考えながら、適切なコースを選び、体力・時間に余裕を持つことが大切です。十分な水分補給(スポーツドリンク、ゼリー飲料等の携帯)、疲労や空腹を感じる前の行動食の摂取(甘味、炭水化物)、適度な休息等が大切です。

●温の変化と服装
尾瀬ヶ原の標高は1,400m。気温は100m上昇すると約0.6℃低下すると言われています。山岳地は天気も変わりやすく朝晩も冷え込みますので、雨具や防寒具は必ず準備しましょう。
装備表チェック表
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